2023年05月01日

以前に愛用していたギター『Ovation Legend』。。(^_^)

こんばんは〜(^_^)/~  4/30(日)の日記です。

4月も終わりですね。。

現在 僕・こう太は 【K&Kルーム】のある
事務所にしている家のほうに引っ越すための作業を
進めておりますが その引越し先が
K&Kの楽器・機材・譜面・資料等 だけでも
ゴチャゴチャと たくさんありまして (^-^;
引っ越し後のスペース確保のため
今回 大きなスピーカーセットなどと共に
以前に愛用していたギターも さようならしました。。

サヨナラしたギター。。.jpg

青い丸のギター2本も さようならしましたが
特に 上の段の 『Ovation Legend』は
かなり長く一緒に仕事をして
一緒に様々なところに歌いに行った
愛着の深いギターでしたので
やはり 淋しい気持ちも大きかったです。
《KOTA》の文字のシールを貼って使っていたハードケースも
様々な場所への移動のため ボロボロで
自分で 傷や 穴を ビニールテープで(笑)修理していたなぁ。。
(^−^)

Ovationギターでも 生の響きも良いもので
楽器屋さんを回って探していたときに その生音にも感動して
購入したギターでした(^_^)
ポールサイモンが Ovationのギターを よく使っていたこともあり
憧れてもいましたし 出張演奏等の仕事には
エレアコが使いやすかったのです。。(*'▽')

ただ まぁ ずっと何年も ステージでは使えないような状態で
僕の管理も悪く しまったままでしたから
今回の流れは もう無理もないことでありまして。。(^^ゞ

でも このギターと共に歩んできた日々は
ずっとこの手の中や 胸の中に ありますし
その日々があるから今があり
僕の音楽・歌への想いも ずっと変わらず 続いていきますので
今、そしてこの先は モチロン 現在 愛用しているギターと共に
楽しく音を奏でながら 歩けるところまで
進んでいきたいと思います。

ありがとう さようなら Ovation Legend (^o^)/


それでは また明日〜\(*^_^*)/

おやすみなさ〜い
posted by K&K・こう太 at 01:11| ギターのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月28日

僕達のギターの写真でも(^o^)/

こんばんは〜(^_^)/~  9/27(日)の日記です。

昨日は 今度スタートする予定の
【ギター弾き語りオンラインレッスン】関連で
撮影会をしてきました〜と書かせていただきましたが
宣材に撮った写真の中には 僕達それぞれの
現在活躍中のギターを写したものもあります。

今日は ギターに日ごろの感謝を込めて
その写真でも掲載させていただきましょう(^o^)/

クリックして大き〜くして (キズ等も(≧▽≦))
ご覧いただけますヨ♪

◆けい太のギター
けい太ギター モノクロ.jpg

◆こう太のギター
こう太ギター モノクロ.jpg


それでは また明日〜\(*^_^*)/

おやすみなさ〜い

posted by K&K・こう太 at 00:14| ギターのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月16日

昨日に引き続き ギター コードのお話(*'▽') させてくださいね♪

こんばんは〜(^_^)/~  4/15(水)の日記です。

最近 YouTubeに僕がアップさせていただいている
『ギター弾き語りが楽しくなる【イントロ】』の話題から
昨日は ギター コードのお話としまして
分かりにくいコード記号についてのご質問に
答えさせていただきました。

今夜は その続きになりますヨ(^_-)-☆

コータ ギターのお話.png

もうひとつご質問にあった
コードに用いられる【 / 】の意味と
おまけで【aug】という記号の意味について
ご説明させていただきますね(^_-)-☆

◆【/】は そのまま《スラッシュコード とか 分数コード》等と
呼ばれていまして 例えば【C/G】という形で登場します。
この場合『CオンG』と読みまして【ConG】とも書きますヨ。

このとき 分子になっているのが
【C】コード<ド・ミ・ソ>の和音ですが
分母の「G」は ベースの音を表します。

普通の【C】コードは 構成音が<ド・ミ・ソ>で ベース音も「C(ド)」
ですが
【C/G】となると 構成音が<ド・ミ・ソ>で ベース音が「G(ソ)」
「G(ソ)」というベース音の上に【C】コードがの乗るイメージです。
ピアノを思い浮かべていただいて
右手で<ド・ミ・ソ>の和音を鳴らすときに
左手で低い「ソ」の音を同時に鳴らすと あらあら不思議。。(^O^)笑
普通の【C】の和音とは 雰囲気が違って
オシャレに聴こえたりするのです。

ギターでも同じことでして 曲の中で メロディーや流れに合わせて
編曲者が ベース音を工夫して雰囲気を変えたりしているわけです。

あ、プッチンしないプリン(笑)の下にカラメルが入っているのは。。
これと同じ効果かどうか。。よくわかりません。。(≧◇≦)ゞ


さぁ、ややこしいですが 続きまして おまけの1つ。。(^O^)/


◆【aug(オーギュメント)】とは
「augmented」=「増やした・増大した」という意味から
簡単に申し上げますと 音と音の間を増やす(長くする) といった
イメージでしょうか。。

これも ちょっと特徴的な構成音でできた和音でして
ルート音を「1番目」としたときの「5番目の音=5度」を
半音上がり(増5度)にした和音のことです。

例えば 【C】コードは<ド・ミ・ソ>の和音ですが
【Caug】になりますと 5度の音「ソ」が半音上がり「ソ♯」に変わるので
<ド・ミ・ソ♯>という和音になります。

そんな理由から 【Caug】を【C+5】と書くこともあり
《Cシャープファイブ》と読んだりもします。

内山田洋と《Cシャープファイブ》。。

あ、これ 書かないほうが良かったかな。。(^▽^;)ゞ


ややこしいコードのお話。。
お家で頭の体操になれば 嬉しいです。
ご質問、そして お付き合い ありがとうございました。。(#^^#)

それではまた明日〜\(*^_^*)/

おやすみなさ〜い
posted by K&K・こう太 at 00:27| ギターのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする